CATEGORY / インフラ

「インフラ」の用語一覧

サーバー、ネットワーク、負荷分散など、サービスを動かす環境まわりの言葉を集めています。ホスティングの契約や構成の相談をするときに出てきます。

インフラ/ 01

CDN

CDNは、近くの配布拠点からコンテンツを届けて表示を速くする仕組みです。

たとえると →

CDNは、全国にある配送センターのうち、いちばん近い拠点から荷物を届ける宅配ネットワークのような仕組みです。

インフラ/ 02

DHCP

DHCPは、ネットワークにつながった機器へIPアドレスなどの接続情報を自動で割り当てる仕組みです。

たとえると →

貸し会議室の受付が、来場者にそのつど空いている机番号を割り当て、退室したら番号を回収して次の人に回すような仕組みです。

インフラ/ 03

Linux

Linux は、サーバーや開発環境で広く使われる OS の系統で、自由度が高いぶん運用知識も求められる土台です。

たとえると →

Linux は、同じビル管理の考え方を保ちながら、現場ごとに細かな運用ルールを決められる設備管理マニュアル集のようなものです。

インフラ/ 04

NAT

NATは、社内などで使うプライベートIPアドレスを、インターネット向けのグローバルIPアドレスに変換して通信を橋渡しする仕組みです。

たとえると →

マンションの管理人室が、各部屋の住人に代わって建物の代表住所でやり取りし、届いた返信を正しい部屋へ渡してくれるような仕組みです。

インフラ/ 05

Nginx

Webサイトの入口で、アクセスを正しい場所へ案内するサーバー。

たとえると →

オフィスの受付が来客を担当者に取り次ぐイメージ。

インフラ/ 06

OS

OS は、サーバーやPCの部品をまとめて管理し、アプリが動く土台を作る基本ソフトです。

たとえると →

OS は、ビルの設備管理室が電気、水道、鍵の受け渡しをまとめて管理し、各テナントが仕事しやすい状態を作るようなものです。

インフラ/ 07

TCP

TCPは、データが正しく・順番通りに届いたことを確認しながら通信する、信頼性を重視した通信方式です。

たとえると →

TCPは、書留郵便のようなものです。相手に届いたか確認しながら送るので確実ですが、確認のぶんだけ時間がかかります。

インフラ/ 08

UDP

UDPは、到着確認をせずにデータをすばやく送り続けるシンプルな通信方式です。

たとえると →

UDPは、返信を待たずにチラシを次々と配り続けるようなものです。速くて効率的ですが、届いたかは確認しません。

インフラ/ 09

VPN

VPNは、インターネット上に仮想の専用トンネルを作り、通信内容を外から見えにくくする仕組みです。

たとえると →

公道の中に見えない専用トンネルを通して荷物を運ぶような仕組みです。

インフラ/ 10

VPS

VPS は、共用サーバーより自由に触れて、専用サーバーより小さく始められる中間の選択肢です。

たとえると →

マンションの一区画を借りて、壁紙や家具配置を自分で決められるイメージです。

インフラ/ 11

Webサーバー

Webサーバーは、ブラウザからのリクエストを受けてページの中身を返す入口です。

たとえると →

Webサーバーは、レストランで注文を受けて料理を渡す窓口スタッフのような存在です。

インフラ/ 12

オーバーヘッド

オーバーヘッドは、本来の目的以外に必要な余分な処理や手間のことです。

たとえると →

オーバーヘッドは、荷物を送るときに必要な梱包・伝票・手続きのようなものです。本来届けたいのは中身だけですが、届けるために避けられないコストがかかります。

インフラ/ 13

オブジェクトストレージ

オブジェクトストレージは、画像やバックアップのようなファイルを大量に保存しやすい、クラウドでよく使われる保管方式です。

たとえると →

オブジェクトストレージは、荷物1つずつに管理番号を付けて巨大倉庫へ預け、必要なときに番号で取り出す保管サービスのようなものです。

インフラ/ 14

クラウドサーバー

クラウドサーバーは、必要に応じて性能や台数を調整しやすい形で使えるサーバーサービスです。

たとえると →

クラウドサーバーは、必要な時に広さや設備を変えやすい貸しオフィスを使うイメージです。

インフラ/ 15

ゲートウェイ

ゲートウェイは、性質の異なるネットワーク同士をつなぎ、通信をやり取りできるように橋渡しする出入り口です。

たとえると →

港が陸路のトラックと海路の船をつなぎ、荷物を積み替えて送り出すように、異なるネットワーク同士を結びつける出入り口のような存在です。

インフラ/ 16

サーバー

サーバーは、必要な情報や機能を求められたときに提供する「受け付け役」のコンピューターです。

たとえると →

サーバーは、注文を受けて料理を出すレストランの厨房みたいな存在です。

インフラ/ 17

スケーラビリティ

スケーラビリティは、利用者や負荷が増えたときに、システムがそれに合わせて拡張できる能力のことです。

たとえると →

スケーラビリティは、来客数に応じてテーブルや席を増やせる飲食店の構造のようなものです。満席になっても増設できる余地があるかどうかが重要です。

インフラ/ 18

ストレージ

ストレージは、データを安全にしまって必要なときに取り出すための保管場所です。

たとえると →

ストレージは、仕事の書類を入れておくキャビネットのような存在です。

インフラ/ 19

プロキシ

プロキシは、利用者に代わって外部サイトへアクセスし、結果を取り次ぐ仲介役です。

たとえると →

自分の代わりに窓口へ出向いて交渉してくれる代理人のような存在です。

インフラ/ 20

プロセス

プロセスは、コンピューターで実行中のプログラムひとつひとつに割り当てられた、独立した実行単位のことです。

たとえると →

プロセスは、工場の作業台に近いです。同じ図面(プログラム)でも、別々の作業台で同時に作業できます。それぞれの台は独立していて、材料や道具を共有しません。

インフラ/ 21

リバースプロキシ

1つの受付でアクセスを受け取り、裏側の担当サーバーへ正しく取り次ぐ仕組み。

たとえると →

オフィスの総合受付が、来客内容に応じて各部署へ案内するイメージ。

インフラ/ 22

レンタルサーバー

レンタルサーバーは、必要な機能が最初から用意された、すぐ使い始めやすいサーバーサービスです。

たとえると →

すぐ住める家具付き賃貸のように、生活に必要なものが先に整っているイメージです。

インフラ/ 23

ロードバランサー

ロードバランサーは、アクセスを複数サーバーへ均等に振り分ける交通整理役です。

たとえると →

ロードバランサーは、混雑する窓口でお客さんを空いている列へ案内する案内係のような存在です。

インフラ/ 24

仮想化

仮想化は、1台の物理サーバーを用途ごとに分けて、複数の環境として使いやすくする考え方です。

たとえると →

大きな倉庫を可動壁で区切って、複数の入居者がそれぞれの区画を使うイメージです。

インフラ/ 25

可用性

可用性は、システムやサービスが必要なときに正常に使える状態にある割合や度合いのことです。

たとえると →

可用性は、コンビニの「24時間営業」に似ています。いつ行っても開いている安心感が、可用性の高いシステムと同じ意味を持ちます。

インフラ/ 26

専用サーバー

専用サーバーは、1台の物理サーバーを他の利用者と共有せずに使うホスティング方式です。

たとえると →

専用サーバーは、マンションの一室ではなく建物を一棟まるごと借りるイメージです。